2018年06月05日

竹村義宏さんの「1円も出さずに全国展開する方法 フランチャイズの処方箋」を読んだよ。

勉強になりますなぁ。
著者は、フランチャイズのコンサルタント等をされているそうで、フランチャイズに関する造形が非常に深い方の様なので、言葉に重みがあります。
フランチャイズをする人=経営者になるための心づもりに始まり、フランチャイズを選ぶ方法など、これから一国一城の主に成ろうと思う方には、もってこいの一冊。
またフランチャイズをする側=フランチャイズの本部で働く人や本部の経営者にとっても、価値のある一冊ではないでしょうか。
私自身は、フランチャイズではありませんが、卸売をしている企業で働いています。
卸売とフランチャイズでは運営方法が異なりますが、共通する部分は多く、金言と感じ一節もあり、非常に勉強になりました。
私自身が定年後、フランチャイズをする人=店舗のオーナーを目指す時には、時代も変化しているので、この本がまるまる通用するとは思いません。
しかし、フランチャイズをする考え方=信念としては、一本筋が通っているので、良き道標になるのではないでしょうか。

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2018年05月01日

松本博逝さんの「姥捨て山戦争」を読んだよ。

ちょこっと残虐な描写はあるものの、なかなかに面白かった。
何かちょっとしたきっかけで、この様になってしまうかも知れない未来のお話し。
しかし、そうなるには、人間の道徳や善意とか色々な物が無くなるような、悪い方向での意識改革や不満が積もらないとならないので、この話の様になる確率は、限りなく0に近いと思う。
でも、ストーリーの中に、今現在の日本の年金問題に対する若年者の不満が見え隠れしている気がする。
著書も僕と同年代。
誰でも、不満などを感じるポイントは同じという事だろうか。

話は現代。今まさに今日、この時間、日本のどこかのお話し。
世界中のアチラコチラで、軍部が起こすクーデターが発端となり、老人を殺しても良い。
さらに老人を殺した人には、報奨金がでるという、ちょっと考えればありえない話です。
しかし、超高齢社会のために、保険や年金などの支給の開始の年齢が上がったために、会社などでも引退する人が少なくなり、重要ポストを高齢者が占め、また高齢者のための政治が執り行われるために、中年や若者が、社会の地位が相対的に低くなり、何かと虐げられる。
そんな時代背景の中、老人狩りが公然と行われる、ある意味、現代日本が進んでしまうパラレルワールドのお話しです。
読んでいて、スカッとはしません。
しかし、何か間違えば、何か起こればと思うと、少し怖いストーリーです。


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2018年04月19日

日野原重明さんの「これからのナースに実践してほしいこと―日野原重明から医療者へのメッセージ」を読んだよ

非常に勉強になります。
僕は、看護師さんじゃないけど。
インターネットが進んだ現代、医師や看護師などの医療従事者でなくても、病気に関する情報が簡単に調べられる現代。
医療は進んでいる。
昨日の常識は、今日の非常識と考え、常に勉強しなくてはいけない。
この「昨日の常識は、今日の非常識と考え、常に勉強しなくてはいけない。」の考えは、どのジャンルにでも、年齢関係なく、心に書き留めていかなくてはいけないと思いました。
日野原先生が、体験し、実践されていた事もご講演でお話しされていたようで、お写真と同じように、暖かい人柄、温和なご性格が文章、ご講演の話の中から、溢れてくるようです。
患者さんの立場に寄り添い支える、看護師さんだけでなく、暖かい医療を目指す医療従事者の方に、是非読んでいただきたい。
著書にあるように、看護師が医師に間違っている事を指摘するのは、なかなか難しい事かもしれませんが、その指摘を補強するために、常に最新の医療を勉強する必要があると、感じました。
私たち、いつかは患者になる立場の方達にも、同じことがいえるのだろうな。


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2018年03月29日

落合陽一さんの「超AI時代の生存戦略」を読んだよ

非常に面白い!
ですが、ちょこちょこ出てくる横文字の意味「シンギュラティ」などの意味を調べながら読む必要が、私にはありました。

横文字の解説は一応あるのですが、無い言葉、つまりその言葉が一般的になっていると思われる程、私自身と世間一般のテクノロジーを取り巻く環境の差を痛感する一冊でした。

読めば読むほど、「なるほど」と思われる節も多く、これからのコンピューターが今以上に手を伸ばせばコンピューターがあるというほど、当然、当たり前の時代を迎える今、読んでおく必要性のある一冊かもしれません。

また、コンピューターがあって当然になりつつある現代、そして今以上に身近になる近い未来の労働の仕方や生活をいかに捉え、いかに考え、どのようにして行動し、人生の進路を決めていくかの参考になるであろう一冊です。


私自身、40歳になり、人生の折り返し地点を迎えました。
残り半分の人生を過ごすための、仕事や生活、趣味に対する考え方や行動を転換する地点に来ている今、出会えてよかったと思える一冊でした。

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2018年03月12日

米国戦略諜報局(OSS)、越智啓太さん、国重浩一さんの「サボタージュ・マニュアル―諜報活動が照らす組織経営の本質」を読んだよ

面白い!

元々は、第二次世界大戦とか、ナチス進行とか、戦争が頻繁だった時代に作られた、秘密文書だそうです。


その秘密が公開されて、日本語で翻訳される。
よくよく考えると、スゴイ時代になったなと。


内容としては、ある組織を弱体化させる方法と考えてよいでしょう。

しかし、その方法が、なかなか姑息というか、手の込んだ質の悪い悪戯というか・・・。


こんな事が、真剣に考えられ、秘密裡に実行されていたとは思えませんが、文書として残っている事を考えると、チマチマと実行されていたのでしょう。



現代に置き換えても、通用しそうな内容ではあります。

しかし、現代に置き換えて考えると、この逆を行うと、非常に見通しの良い、企業になるのでは?とも考えます。


この書籍の内容と逆の事をしていけば、その組織は、結束も強くなり、信頼関係も強い企業になるのではないでしょうか。


ある意味話題のこの書籍で、不況にも負けない強い組織が、現代の日本には求められているのかもしれませんね。


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2018年02月23日

坂井和広さんの「小さな会社のWeb担当者・ネットショップ運営者のためのWebサイトのつくり方・運営のしかた 売上・集客が1.5倍UPする プロの技101」を読んだよ

すごく勉強になります。
ホームページを作る際のサーバーの選定から、制作まで、事細かく紹介されています。

「さぁ、物販のホームページを作ろう!」と意気込んだは良いが、「何からするべきかわからない」なんて、思う事は、物販初心者だけでなく、ホームページ作成の初心者も、インターネットで色々調べてすると思います。

しかし、この一冊が手元にあれば、
・サーバーの選定
・ホームページの作成の方法
・SEO対策
・グーグルやヤフーのクリック広告
・SNSでの告知や広告
などなど、痒いところに手が届く内容です。

初めての場合は、なかなか理解できない事もあるかもしれませんが、
手元のスマホやパソコンで、ネット用語を調べてながらであれば、ほぼすべてが理解できるのではないでしょうか。


当然、中級者も、今後のホームページ対策などにも活用できる内容です。

これで、ある程度理解し、実践していけば、ほぼホームページも完成ではないでしょうか。
こまかい調整などは、その方面の専門書が必要になる事もあると思いますが、
ホームページ作成で迷ったら、とりあえず入門書として、手元に置いておくと良いと思います。

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2018年01月29日

菅原道仁さんの「一生疲れない人の「脳」の休め方」を読んだよ

考え方が間違っていた!

毎日疲れたなと思っていても、それは、身体の疲労ではなくて、脳の疲労でした。

それを物語るのが、デスクワークが中心の人。
あまり身体を使わないのに、疲れたと感じる。

それ自体が、身体ではなく、脳が疲労している証拠。

では脳を疲労させない為に、どうしたら良いか?
その答えが、この本に書かれています。

最近話題となった「睡眠負債」をテーマにした、ハーバード大学の睡眠の研究の結果など、「なるほど〜」と思える事がたくさんあります。

瞑想しかり、マインドフルネスしかり、個人個人の生活に合わせて、取り入れやすい物から取り入れて実践していく事ができるのではないかと読後思いました。


特に、毎朝の洋服や何を食べるか。そして昼食のメニューをどうするか?
それらを決めるだけでも、脳を働かせてしまうので、ある程度ルーティン化しておくと、脳の疲労を減らせるなど、誰でも実践しやすい内容もありますので、疲れたと感じている人は、お疲れでしょうが、読んでみると、今後の疲労感が変わってくるのではないでしょうか?

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2018年01月26日

阿部一男さんの「霊感刑事の告白 すべてあの世が教えてくれた」を読んだよ

意外でした。
心霊物の体験談ですが、退官されたとはいえ、刑事さんが著者!

ある事から、霊の声や、生きている方の声が聞こえるようになった、刑事さんの体験談です。


スラスラ読めますが、面白い。
書く事では、素人さんだと思いますが、なかなか面白く読ませていただきました。

霊の声を聴く事で、事件を早期解決に導いたり、また、霊の声を信じなかったために、事件の解決が遅れたりと、まさにリアル「Xファイル」な感じです。


今は退官されましたが、未だに声は聞こえるようです。

その力を利用して、探偵とかされたら、第二部の始まりやなぁーと、失礼ながらも、空想を膨らませております。

また、この霊の声が聞こえるようになったから、神仏に関して、色々と考えるようになったそうで、著書の後半は、著者自身の天国や地獄、霊界といった、高次元?の世界に関して、記されております。

著者は、無宗教と言っておりますが、どこか宗教的なモノを感じるのは、やはり日本人だからでしょうか?



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2018年01月09日

的川泰宣さんの「宇宙飛行の父 ツィオルコフスキー: 人類が宇宙へ行くまで」を読んだよ

表紙を見る限りでは、ヘンテコなおっちゃんです。
しかし、スゴイ人物だった事が読みふけるうちにわかります!

何がスゴイって、ロケットで宇宙にいっていないのにも関わらず、宇宙空間の描写がスゴイそうです。

ツィオルコフスキーのオッチャンは、自身の考えからも、小説を書かれていたそうで、その描写がまるで宇宙に行ったように、緻密だったそうです。
(その小説を読んでないので、本著の又聞きです)

そのツィオルコフスキーのオッチャンの魂というか、「宇宙にロケットを飛ばしたい」、その気持ちは、全世界に伝播し、時代を得て、ロケット開発の気持ちの上での推進力、エネルギーになり、今日があるのではないでしょうか?

本著は、宇宙飛行の父、ツィオルコフスキーの生涯を通して、事細かく説明されています。
いつの日か、誰でも気軽に宇宙に旅行できる日が来れば、ツィオルコフスキーの名前は、今以上に有名になり、その名声も高くなるではないでしょうか。

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2017年12月13日

日本テレビさんの「あなたの自宅を明日から『ダイエット★ヴィレッジ』にする本」を読んだよ

なかなか充実しております!

テレビに出てくる方は、健康に影響を及ぼしているであろう、重量級の肥満の方や、日常生活になんらかの支障をきたしている方が多いように思います。

その様な方々のダイエットの軌跡をテレビでご覧になった事のある方も多いのではないでしょうか。

急激な減量ではなく、筋肉をつけて基礎代謝を上げる。
その目的を達成するための食事メニューであったり、運動であったり、テレビに則した無い様で紹介されています。

ただのダイエット本とは違う所は、テレビでの結果が出されているところでしょうか。


ダイエットをしてみたいけど、運動方法や食事メニュー、または食事の内容などをどうしたら良いか?と悩んでおられるのであれば、一読をお勧めします。

通勤の時にコッソリできる呼吸方法なども紹介されているので、僕自身、気が付いたときに電車内で実践をしています。

まだ1週間のしていないので、今の所、結果はでておりませんが、継続する事に価値があると信じ、実践しています。

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2017年11月08日

クリス・ベイリーさんの「世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと」を読んだよ

世界一の生産性バカ。

読み終えるまでもなく、前書きだけでその意味が分かります!
本当に良い意味で、バカでした。

読み進めていくうちに、著者の生産性にかける情熱がヒシヒシと伝わり、自分自身でも何か一つはできる事があるのではと思い、楽しく読み進められます。

読み終えた後、当然、全ての生産性向上の方法なんてできるわけもなく、自分のライフスタイルにあって方法を取捨選択する一つの教科書に成りえるのではないでしょうか?

しかし、アルコールはストレスの解消にはならないなど、僕自身の楽しみを無くす事は、無理。
なので、その点は目をつぶって、その他にできる事をやってみるなど、この本をベースに、出来る事を考えて、選ぶ楽しさ、実践する面白さにあふれた著書だと思います。

とりあえず、一番にできる方法、手軽な方法としては、
◎1日にする事
◎1週間でする事
をそれぞれ3つ書き出し、やっていく。

自身の集中力が高まる時間帯を見つけ、その時間帯に最重要な出来事をやる
など、簡単にできる事など、実際にできる事が山盛り紹介されているので、楽しく実践できると思います。

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2017年10月13日

有川真由美さんの「質素であることは、自由であること 世界でいちばん質素なムヒカ前大統領夫人が教えてくれたこと」を読んだよ

一時期、有名になった「世界一質素な大統領」である、前ウルグアイ大統領夫人のお話し。

著者と前ウルグアイ大統領夫人 ルシアさんのインタビュー形式でお話しは進みます。

ルシアさんの経歴を読むだけでも、華々しく大統領夫人になるまえには、ゲリラ活動グループにいたり、投獄されている期間があったりと、なかなかの経歴の持ち主のようでした。

しかも前大統領夫人としてだけでなく、ご自身も、議会の議長をされているとか。
かなり、パワフルかつアグレッシブな元気おばあちゃんの体験談?です。


ルシアさんが、日々考えていること、思うこと、それらが凝縮された一冊でしょうか。

単元自体も非常に短いので、スラスラと読めました。

一国のトップに立った事のある、ご主人と二人、非常に慎ましく、質素な生活。
いや、質素というよりも、物を持たない、生活とでもいうのか、
本当に必要最低限のものだけで暮らしている。

それを幸せと感じ、心から満たされていると感じる心、
現代人が、思い出す必要があるのではないでしょうか。

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2017年09月14日

上野正彦さんの「死体鑑定医の告白」を読んだよ

面白いの一言に尽きる。

スラスラ読めるのですが、深い。
一つの傷から、ここまでわかるのか!と、法医学の深さ、緻密さに驚かされます。

本書でも述べられているのですが、図解が無いのが惜しい。
法医学に関して、人体に関しての知識が足りない、私なので、図解が欲しい。

転落したら、こうなる、高所から自らの意志で落ちた場合は、こうなる、と言われてても、どのように落ちたのか、そして傷がどのようについたのか、文章だけでは、なかなかイメージがしずらい。

ご遺体のイラストはやはり道義上、問題があるのでしょうが、傷がついた順番や、どのようにしてこのような傷がついたのか、やはりイラストや図解が欲しいと感じました。

しかし、図解なしでも、著者の経験と知識による文章や説明は、かなりわかりやすいと思います。


数冊、著者の本を拝読させていただきましたが、どれも面白い。
普段、見ない、そして触れない分野だからこその面白みでしょうか、興味深く一気読みしてしまいました。

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2017年09月04日

玉川真里さんの「イヤな気分をパッと手放す「自分思考」のすすめ: 他人にも感情にも振り回されない方法」を読んだよ。

視点を変えるだけで、楽になるための本です。

他人の視点だと、どうしても自分にはハードルが高いために、辛い。
自分の視点、自分だけのマニュアルを作る事で、うつなどネガティブな発想や考え方から脱却するための方法が紹介されています。

単元として、細かく分かれているので、今の自分の気持ちや考え方が近い単元を読めば、そこから脱却するためのヒントが書かれているので、一度に全部ではなく、その時々に読むことで、楽になれるのではないでしょうか。

私自身が、どちらかというと、ネガティブな発想が多いため、非常に理解できるところも多く、気持ちが楽になる事もありました。

しかし、社会の中でいると、どうしても他人から求められる事もあり、越えなければならないハードル、目標も高く設定されてしまう事もあります。

その際に、自分が掲げた低いハードルに設定しなおすのではなく、他人が設定したハードルをなんとかクリアできるように、上手く自分の感情をコントロールする。

そのための自分だけの行動マニュアルを作るなど、簡単ながらも役立つ情報がいっぱい。

是非、自分自身に悩んでいる方にオススメしたいですね。

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2017年08月21日

ジョンカバットジンさんの「マインドフルネスストレス低減法」を読んだよ

今から30年近く前の著書の復刊だそうです。

ここ数年メディアで「マインドフル」という言葉が話題になっているのですが、30年前からあったストレス低減法だそうです。

数度の翻訳と発汗がされており、書籍名は変わっても、内容は変わっていない。

この事が、いかに物事の本質を捉えた考え方、ストレスの低減方法であった事を物語っているのではないでしょうか。


30年前とは比較にならないほど、現代はストレスの原因、ストレッサーが多くなり、ストレスが原因の疾患も増えています。

現代、悩みを多く抱えている方は、一度読んでみるのも良いかもしれません。
ストレスを低減するプログラムもしっかりと記述、紹介されています。

まずは、読破してからと少し壁を感じるかもしれませんが、自身のペースで、それこそストレスを感じない程度のマイペースで、ゆっくりとプログラムを進めていく事ができるのが、本書の特長であり、メリットではないでしょうか。

一歩進んで、2歩下がる。
そんなペースで、ゆっくり学んでいくのは、ちょうど良いと思います。

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2017年07月19日

芦沢央さんの「貘の耳たぶ」を読んだよ

世の母親は、通常起こりえないこの様な出来事にどう対処するの?

自分の行動がどのような事になるのか、わかっているのに、一瞬の気の迷いでしてしまった、取り返しのつかない事。

そしてこのような結末しかないのか?


悲しく、どこまでも悲しいお話しです。

2つの家族にとってここの結末が、最良の選択なのか、それは誰にも判断できない事だと思います。

自我に目覚めた子供の投げかける言葉と、行動。

その一言一言が、悲しく、男性もそうだと思いますが、世の女性なら、体を引き裂かれるような苦悩と、悲しみに襲われるのではないでしょうか。


話は、同じ日に出産した新生児が、片方の親の一瞬の気の迷いで、入れ替わった事から始まります。
それからは、ママ友として何度か顔を合わせているのですが、ある事がきっかけで、子供が入れ替わったのが明るみになる。

それからの、2家族の苦悩と苦しみ、それらが入り交じり、最終的な結果が出る。

結果が正しいのかわかりません。
ただ、悲しい中にも、我が子とそれまで育てた子を、我が子同様に愛する親の愛情を強く感じる一冊でした。

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2017年07月06日

佐藤勝彦さんの「世にも不思議で美しい「相対性理論」 (素晴らしきサイエンス)」を読んだよ

いやぁ、面白い!

難解と思いつつ、敬遠していた「相対性理論」ですが、じっくり取り組み、読んでいく事で、こんなにも面白いとは!!


「E=MC2(二乗)」は、知っていたけど、本当はもっと難しい式だったり、一般相対理論と、特殊相対性理論の違い、非常に面白く、かつ頭のゆるい僕でも理解できるように、説明がありました。


図解も多いし、犬っぽいキャラも可愛いので、楽しく読めます。

電車の中で読んでいると、窓の外が動いているのでは?とか、不思議な感覚にとらわれるなど、なかなか普段の生活では考えもしない事があり、面白かった。

現代物理学の基礎をなす、相対性理論。

その相対性理論を考え付いたアインシュタインも間違え、そして自らの間違いを正すなど、今まで知らなかった事も書かれており、楽しく読ませていただきました。

相対性理論に基づいた、タイムマシーン。
出来るのはいつの事やら。

相対性理論を基礎に、考えられるけども、まだ確認されていない事象や物質。
それらが、見つかるのを楽しみにしたいと思います。

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2017年06月19日

インフォビジュアル研究所さんの「図解でわかる ホモ・サピエンスの秘密」を読んだよ

人類の誕生から、700万年の歴史をじっくりと紐解こうではないか!

現代の人類と、現代の人類になるまでの過程の原人との脳の違いや、現代社会の経済の根幹をなす、お金の概念の成り立ちや、銀行の成り立ちとか、可愛いイラストとわかりやすい説明で、スラスラ読める。


帯には、「14歳から読める!わかる!」とありますが、見開き1ページが1単元になっていて、右側にわかりやすい説明があり、左側にはイラスト付きの図解なので、イラスト見るだけでも大雑把に理解できるので、小さい子供でも楽しみながら読むことができるのではないでしょうか。

ただし、物の概念などもあるので、大人と一緒であれば、より理解が深まるのではないでしょうか。


子供と大人で、一緒の事を学び、理解する。
コミュニケーションを楽しみながら、学ぶ。
ネットではなく、生の会話を楽しみながら、学べるのは親子関係を円滑にするにも良いのではないでしょうか。


また、夏の自由研究にももってこいの一冊です。

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2017年06月09日

永野裕之さんの「オーケストラの指揮者をめざす女子高生に「論理力」がもたらした奇跡」を読んだよ

「原論」って、初めて聞きました。
難しい数学の本ではありますが、現代語風に訳してあれば、以外と簡単!


読み進めるには、頭の中のノートに自分なりに、コンパスとメ目盛りのない定規で考えなくてはいけませんが、図解もあるので、わりと理解できる。

読み進めるうちに、「あー、昔習ったなぁ」が出てきて懐かしい感覚に。

図解の線分が頭の中のノートの線分とズレがあっても、そこは修正に修正を重ね、理解する。
時には、実際に紙と定規、コンパスで図を書いたりもして、楽しく読ませていただきました。

公理とか定理とか、考えた事はありませんが、「これが公理やったんか!」てな感じで、楽しく読み進められました。

今、中一の長男にも、オススメしておきました。

子供には少し難しい、また習っていない事も出てくるでしょうが、論理的に考えるキッカケになればと思います。

100%の理解はできなくても、「原論」はなかなか面白いのではないでしょうか。
さすがは、世界第二位のベストセラーの書籍です。


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2017年05月11日

黒川博行さんの「果鋭」を読んだよ

帯にあるとおり、なかなかの元不良警官ぶりが面白い!

舞台は大阪。
大阪府民、大阪府にお住まいの方ならば、その場所の雰囲気や空気が感じられると思うので、より面白く感じるのではないでしょうか。

私は、奈良県ですが、時折出てくる奈良の地名に「おっ」と思うこともありました。


実際にあった事なのか、フィクションなのかはわかりませんが、綿密に下調べをしてあり、現代の闇を感じさせました。
しかし、闇の部分ながらも、ドロドロとしないのは、大阪の空気なのか、登場人物の性格なのか、痛快とはいかないまでも、どこかスッキリする感がありました。


また、こちらも本当にあるのか、モデルがあるのかはわかりませんが、ちょこちょこ出てくる食べ物屋さん。
美味そうな描写はありませんが、なんとなく食べてみたくなる感じでした。

警察とパチンコ業界の癒着だったり、パチンコ組合の裏側だったり、本当かもしれないけど、フィクションかもしれない。
そんなギリギリの箇所、非常に面白く楽しめました。

posted by zero at 12:31| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書籍の感想】的な何か | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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