2017年04月27日

毛利大一郎さんの「仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。」を読んだよ

世間では、ブルーマンデーとか、鬱とか色々言われている原因の一つが、仕事ではないでしょうか。
そんな仕事を辛く考えるのではなく、楽しく、やりがいを感じている方々の体験談です。

飲食業、建築関係、銀行、製造など、業種は多岐にわたり、自身の仕事にやりがいを感じ、楽しく仕事をされている方たちの体験談です。

なるほどと思える事もありますが、偏見からか、ブラック企業に洗脳されている?なんて感じる事もありますが、体験談を語る方たちのお顔は、とても元気で、とても楽しそうな良い顔です。

本当に仕事が楽しいねんな。と感じます。


仕事が辛いとか、しんどいとか思っている方には、足がかり、手がかりになるかもしれません。

事実、僕自身も仕事が楽しくなくなる事もありますが、そこはなんとなく脱していますが、何かのヒントを得る事ができた気がします。

そのヒントが何なのか?
それは少しずつですが、手探りでやっていきたいと思います。

まずは、本著にも載っていた方を模倣して、これまで以上に色々と本を読んでみたいと思います。

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2017年04月24日

百舌巌さんの「終焉のコドク (プライムノベルス)」を読んだよ

良くテレビゲームにあるゾンビ(本著の中では不死者)との戦いを、日本で現実的に考えたら、こうなるって感じです。

主人公の友康君は、高校中退のニート。
イジメが原因でひきこもり。

幼馴染に叱咤激励を受けるも、なかなか一歩が踏み出せず、中二病っぽいところもあり、ニート街道驀進中。

しかし、観察眼は優れている。
知識だけでの頭でっかちではなく、やらざるを得ない状況に追い込まれたのあり、なんとかかんとか、できる範囲で、頑張っている。

ある日、何かの原因で、不死者になってしまうウイルス発生。
瞬く間に世界中に広がり、あたち一面不死者だらけに。

そんな状況で、なんとか自身と、幼馴染の妹「くーか」と安全な場所を求め、移動するのが、当著書の本筋。


ゲームみたいに銃が手に入るわけもなく、ネットで得た知識プラス手近な道具を使って、不死者対策を道具を考えるのは、読んでいて楽しい。

死なない不死者よりも、生きている人間が怖いという描写もあり、スッキリはしないものの、読んでいて楽しかった。

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2017年04月19日

橋秀彰さんの『「一見さんお断り」の勝ち残り経営』を読んだよ

350年間も続く、京都の舞子さんや芸子さんと遊べるお茶屋さん。
そのお茶屋さんのポリシーから経営を考える。

そのポリシーが、だれでも一度は聞いたことがある「一見さんお断り」。

なぜ、一見さんがお断りなのか?
一見さん=新規客を捨てる事を良しとし、なぜ経営が成り立つのか?

そこんところを実際にお茶屋さんに出入りしている著者が税理士の観点から、お茶屋の顧客としての観点から、説明してくれます。

お茶屋の運営を一般的な企業に当てはめた場合などもわかりやすく書いてあるので、お茶屋さんを遠く離れた世界と思わずに、以外と身近な存在として認識できるので、自分の在籍している企業ともある程度の比較はできるのではないでしょうか。

また、ちょこちょこと舞子さんや芸子さんの服装やしきたりなんかも紹介されているので、経営一本の堅苦しい話だけではないので、肩の力をある程度抜きつつ、お茶屋さんと一般企業の比較したお話しが楽しめますよ。

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2017年03月14日

江上髟vさんの「降りてくる思考法 〜世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル〜」を読んだよ

世界一クレイジーなクリエイティブ?

横文字だらけではありますが、特にクレイジーな感じはありません。
クリエイティブな感じは、少し。

ある新しい何かを考える為に必要な、アイデアを思いつくための考え方や、知らず知らずの内にしてしまっている自分自身の考え方のクセに気づき、その殻を壊したいなど、今までとは違うアイデアの出し方を模索している人にはオススメです。


実際、アイデアが降ってくる思考法として、「狭く深く考える」だそうですが、僕自身、狭く深くは考えた事がなかった。

どうしても、何かを考えていると、すぐ思考がアチコチに飛んで行ってしまうので、それをやめて、狭く深く考えるクセをつけようと考えています。

他にも、実例を交えたアイデアの考え方、アイデアの組み合わせ方などが紹介されているので、アイデアの出し方に悩んでいるのなら、是非ご一読をオススメします。

本の内容とは直接関係ないのですが、「倫敦巴里」って本が面白いと紹介されていました。
簡単な一文ですが、読んで見たいを思わせる一文、さすがプロだと感服しました。



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2017年03月03日

津村耕司さんの「宇宙はなぜ「暗い」のか?」を読んだよ

宇宙はなぜ暗いのか?
たくさんの星が、夜空に輝いている・・・。

星がたくさんあるなら、夜空も「暗い」のでなく、「明るい」はずではないのか?
なんで、宇宙がくらいのか?
その理由は?

そんな、そう言われてみれば、なんで?
な事を、天文学の専門家が、順をおって分かり易く教えてくれます。

新聞やニュースで聞いた事のある、「ハッブル望遠鏡」や、アインシュタインの相対性理論などが、宇宙と、天文学とどう関連しているのか、わかりやすく説明されています。


宇宙の始まりビッグバンについて、ブラックホールについて、惑星間の距離などなど、天文学に関しての入門書にもなりうる内容で、中学生くらいからであれば、楽しく読めるのではないでしょうか。

個人的には、ブラックホールに関しての内容が面白かったです。
光さえも飲み込むブラックホールが、実は、太陽のように明るいと言われて信じられますか?

僕は、信じられませんでしたし、考えられませんでした。
この本を読むまでは。

ブラックホールに関してだけでも、こんなにも面白い天文学の本、まだまだ寒い夜空を眺めながら、読書に耽ってみてはいかがですか?

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2017年02月02日

秋吉理香さんの「絶対正義」を読んだよ

一言でいうなら、「正義怖い」です。

絶対的な正義とは、いったいどういった物をいうのか?

現実的には考えられない、情緒酌量がまったくない正義とは?

現実世界においては、考えられない正義を実行する人物が現実にいたならば・・・。

絶対的な正義を実行するのが、表紙の人と思われる。

親友だと思っていた仲良し5人組。
しかし、親友だからこそ、なんでも相談できるのではない。
そこには、感情がなく、絶対的な正義のみを信じる人がいるから。

盲目的に正義のみを実行していく女。
その女を親友と思っていた女の、誰にも言えない負の気持ち。

そして、最後には・・・。


物語の始まりは、携帯電話もなければ、ツイッター、フェイスブックもない時代だったからこそ、不便な事もあれば、絶対的な正義は、ある一定の地域でしか実行されていなかった。

ツイッターやフェイスブックなど、SNSで誰もが、正義の味方になれる現代に、絶対的な正義の使者が現れたら、どうなるのか?

次作があれば、是非読みたいですね。

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2017年01月26日

足立紳さんの「14の夜」を読んだよ

表紙がちょっと・・・な感じなので、電車内や公共の目がある所では、読みづらいのですが、非常に面白い&懐かしい感覚!

舞台は、都会ではなく、田舎でもない、小さな町。
時代は、まだDVDではなく、レンタルビデオが流行りつつある時代。

ちょうど、自身が小さい頃にリンクしているかのような時代、場面に思わず懐かしい!


主人公は、中二の男子。
その頃の男子なら、何かにつけ、エロイ妄想が頭の99%を占めている。
そんな中二男子の、ある噂に絡まるたった数日間がメインのお話。


著者は、脚本家さんだそうで、なるほどそう言われれば、今すぐにでもドラマ化、映画化できそうな感じでした。

非常に面白いお話ではありましたが、是非、40代前後の男性に読んでほしいです。
絶対、懐かしく、また昔はそんな事ばっから思っていたなぁと、自身の小さい頃の思い出、友人とのやり取りを思い出すと思います。

この著書を読めば、久しく連絡とっていない友人に、なんとなく連絡したくなるかもです。

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2017年01月16日

目代邦康さんの「図解 世界自然遺産で見る地球46億年」を読んだよ

非常に面白い切り口で、世界遺産が紹介されています。

地形が大好きな方、そして小さいお子様にもオススメできます。

オールカラーですし、恐竜の誕生時期はもちろんあります。
なにしろ、地球誕生寺の様子を、今現在目に出来る地形から、地形を基に説明してあるからです。

この一冊で、きっと理科の授業が楽しくなるのではないでしょうか。

現に我が家の小6の長男と小3の次男は、楽しみながら読んでいました。
恐竜の部分を主に読んでいましたが、とても楽しそうでした。
小学生には、難しい言葉も多い様ですが、言葉を補う図解も数多くあり、読み進めるには、それほど苦労せずに読めたようでした。

もし、次回作ができるのであれば、日本の地形が少なかったので、日本の地形を基にして、同様の書籍が発行されるのを読んでみたいです。

奈良県の春日大社付近の原生林、阿蘇山など、世界自然遺産にこだわらずとも、古代に思いを寄せる事ができる地域が数多いのではないでしょうか。



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2016年12月06日

レイ・ブラッドベリさんの「万華鏡」を読んだよ。

初めて読みました、レイ・ブラッドベリさん。
SFは、これまで読んでこなかったのですが、面白かった。

帯には、「SFの抒情詩人」とありますが、なんとなく理解できる。
ご自身で選んだ傑作集というだけあり、短編ながらも面白く、文字数以上にストーリーにボリュームを感じました。

どことなく、「世にも奇妙な物語」にも出てきそうな雰囲気もありますので、登場人物が外国時という以外は、すんなりとストーリーに没入できます。


とくの、本著に収蔵されている、「草原」や「鉢の底の果物」は、面白かった。

「草原」は、生活の全てが機械的に管理されている家で起こる、これから何十年、何百年後に、本当に起こりうる可能性を秘めた話ではないでしょうか。
現代日本でも問題になっている、「引きこもり」。
その「引きこもり」が、最先端の科学で、バーチャル的に色々楽しめるようになってしまうと、「引きこもり」が加速するのでは?
そんな、ストーリーから少し離れた創造を、読後にしてしまいました。

「鉢の底の果物」は、殺人をしてしまった犯人の行動が、面白い。
とても、「世にも奇妙な物語」的に楽しめました。


SFを読んだ事が無い方、サクサク読める短編なので、冬の夜長に楽しんではいかがですか?

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2016年11月01日

矢月秀作さんの「光芒」を読んだよ

久しぶりのバイオレンス的な作品を読ませていただきました。

元ヤクザと、中学卒業後に、両親を亡くしたため、身寄りがなくなった未成年の男子とのお話。

こう書くと、何がバイオレンスか理解できないかもしれませんが、元ヤクザが自動車窃盗を繰り返しつつ、いつかは日の当たる堅気になろうとして、足を洗おうとしている最中、昔のヤクザ時代の因果が、自分を血で血を洗う抗争の世界に戻されていく話。

主人公のそらは、元ヤクザながらも、堅気を目指し、日の当たる場所をめざし進む、自動車窃盗団のボスに、家族の絆を感じ、その絆を大切にしたいと思い、自身も窃盗団として、自動車解体の作業を手伝う。

自動車窃盗や犯罪的行為を礼賛しているわけではないのですが、このようなフィクションですが、日本はもちろん、海外などスラムと呼ばれれいる地域では、ごくありふれた光景だったり、日常としてあるのかもしれません。
しかし、フィクションの話としてはなら、すんなりと受け入れて、楽しく読ませていただきました。

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2016年10月26日

池田純さんの「空気のつくり方」を読んだよ。

横浜DeNAベイスターズの球団社長の初めての著書。

そういわれれば、表紙もベイスターズの色に似ており、星もある。

表紙からして、横浜DeNAベイスターズの代表である、空気を作っているようにも思われる。


万年最下位ではないが、毎年のペナントレースでは低空飛行が続き、赤字球団だった横浜DeNAベイスターズを5年で黒字に転換したやり手社長の経営に対する考え方、そして、横浜DeNAベイスターズを盛り上げるために、行った施策とその施策を盛り上げるための空気作りに関する書籍。


広範囲にポスター張ったり、記者会見を行ったりなど、大会社だからこそできる事も紹介されていますが、零細企業でもその考え方を活かせば、十分大企業とも戦える、デメリットをメリットにできる事ができるのではないだろうか。

空気の作り方には、横浜DeNAベイスターズのような大企業も、零細企業も関係ない!
いかにして、ユーザーが興味を持ってくれる環境を作り出せるか。

この事を、僕自身も深く考え、仕事に生かしたいと思います。


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2016年09月30日

冨山詩曜さんの「新しい考え方 視えない世界はこんなに役に立つ あなたの人生クオリティを《超拡張する》その仕組み」を読んだよ

「視えない世界」とは?
一般的に幽霊とかの心霊現象といわれる物を含めた、超常現象の世界を「視えない世界」として説明されています。

一般的に「視えない世界」と言えば、オカルトであり、そこには最新のCGやトリックなどが考えられる事もありますが、科学では証明できない事もたくさんあります。

その「視えない世界」を独学で、様々な文献を読み、体験された方の著書になります。

著者は「視える人」ではないようですが、「視えない世界」を「感じる」事ができ、そして「体験」の裏打ちされた説得力があり、またその説得力の背景には、無数の過去の文献からの知識があり、おもわず「へー、そんなんあるんや」と納得してしまいます。

そして、「視えない世界」を信じる事で、「視えない世界」からのパワーを受け取り、幸運になるそうな。
残念ながら、僕は、一読しただけでは「視えない世界」を100%信じる事はできませんでしたが、オカルト好きの方には、何かとご興味のあるコンテンツもあるので、興味ある箇所だけも、つまみ読みをお勧めします。

秋の夜長に、「視えない世界」の真実、感じてみませんか?


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2016年09月21日

衛藤美彩さん、澤昭さんの「なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?」を読んだよ

簿記のないパラレルワールドに迷い込んだ乃木坂46の衛藤美彩さんを主人公にした、簿記を学ぶ説明書です。

簿記って良く聞きますし、専門の書籍もあるので、仕事に必要だから読まれた方も多いと思いますが、当著は、ちょっと違う。

簿記を学ぶ方法として、人気アイドルの乃木坂46の簿記の資格を持っている衛藤美彩さんが主人公の戯曲風に物語が進み、簿記を学ぶ事ができます。

しかし、簿記を学ぶと言っても、公認会計士が書いているのですが、簿記のハウツー本と言うよりも、物語がメインかな?

でも、乃木坂46の衛藤美彩さんを推しメンの方には、衛藤さんの直筆の文字があったり、手のイラストがあったり、そこは見どころかもしれません。

また、簿記の勉強という面では、簿記が全く分からない僕にとって、なんとなくは理解できましたので、簿記の入門書としては、アリかもしれません。

いつか、この本を下書きにして、乃木坂46のメンバーの方たちの舞台が上演されるのでは?と考えてしまいます。


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2016年09月14日

大石吉成さんの「親子経営 ダメでしょ モメてちゃ-親子だから経営力が高まる本当のこと」を読んだよ

なかなか核心をついた内容でした。

僕自身も短い職歴ではありますが、同族経営、親子経営の会社で、一般社員として務めていた事があるので、傍から見ていて「その通り!」と思うこともチラホラ。


そもそも、日本に同族経営、親子経営の会社がどれくらいあるのか?

法人企業の255万社の内、なんと97%が同族経営だとか。

これにビックリ。
そんなに同族経営があるのかと、まずビックリです。
しかし、そう言われれば、当書籍にもある大企業も同族経営だったりするので、そうなんやぁ〜と思わず納得。

本書は、親子経営のデメリットを分かりやすく説明するも、最終的には、同族経営だからこその強みを伸ばし、不況といわれる現代でも社業をしっかりと守るための方法として、「論語」などから一文を紹介し、分かり易く説明されています。

また、同族経営の会社に勤める一般社員としての心がけも紹介されています。
この部分だけでも、現在会社勤めをされている方は、一読の必要性を感じます。

是非、会社勤めをされている皆様にご一読いただきたい、良書と思います。

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2016年09月09日

田中経一さんの「龍宮の鍵」を読んだよ

ある事情から、ホテルマンとなった主人公の小麦。
彼女の定めが動き出す。

帯に、「ユダヤの紋章。ダビデの星に隠された驚愕の真実とは?」とあったので、フリーメイソンや、ユダヤの陰謀など、都市伝説的なお話になっていくのかと思いきや、そんな事もありません。

なので、「陰謀論とかが嫌いだから、読まない」のではなく、ちょっと話の筋に陰謀論的な何かが触れてくるだけなので、「読まず嫌い」にはご注意。

本当にご注意していただきなるほど、面白かった。

父の自殺をきっかけに、人生が落ちていった小麦。

恨んでいた父だが、ある事がきっかけで、父の自殺場所のホテルで働く事になる。

そのホテルを舞台にして、一癖も二癖もある人達と、仕事をし、そして父の自殺、そして祖父の存在までも感じ取り、主人公小麦の定めがどんどん明らかに。


サクサク読み進められるので、物語にどんどんはまり込んでいきます。
非常に読みやすく、かつ面白いので、一気読みになるかもしれません。

ちなみに著者の「歪んだ蝸牛」も、個人的には、オススメです。

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2016年08月22日

片桐ロッキー寛士さんの「運を味方にする カジノで一晩10億勝つ人の法則」を読んだよ。

ラスベガスの一流カジノのディーラーだからわかる、運を味方にする方法。

なるほどなと本のタイトルに関連する事は、チラホラ紹介されています。

カジノでは、運を持っている人に乗っかる。
運は上下するから、下がり気味だったら、気分転換をしてみる。

幸運を上手くつかんだ人、残念ながら運に見放された人、その違いはほんのちょっとの事。

カジノでも、日常生活でも簡単に取り入れられる方法が紹介されていますが、運を味方につけるとはちょっと違うような気がしないでもない・・・かな。


しかし、運の話は置いておいて、一流カジノのディーラーだからこそ知っている、一回の勝負に大金をかける「ハイローラー」の話が面白かった。

なんなら、その有名なハイローラーの逸話だけで、本書けるのでは?といった感じで、まだまだ探せがハイローラーにまつわる面白い話がありそう。


また、ディーラーらしく、カジノでプレイされているゲームの簡単な紹介などもあり、まさにカジノディーラーが書いた本でした。

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2016年08月17日

はるたけ めぐみさんの「一姫二太郎育児絵日記 絵描きオカンの日々。」を読んだよ

面白かったし、また絵がかわいい!

そして、なかなかにオカンも楽しいオカンで、ワイワイガヤガヤ、賑やかな家庭だろうなと思われます。

子育て世代なら、一度は体験した事もチラホラあり、子供を持つ親なら共感できる場面は多いのではないでしょうか。

うちは、二人の男子がいますが、良く似た事がチラホラあるし、これから先、体験するんだろうなと思うことも面白おかしく、マンガで表現されていました。

また、長女のハナコちゃんが可愛い!
長男のタロウ君も、バカ男子っぷりがあり、朗らかに育ってるだろうなと思います。

著者は、滋賀在中らしく、関西弁でかわされる会話も、まるで我が事のように思いますので、感情移入がハンパないです!

関西圏の方なら、是非読んでください。

抱腹絶倒とはなりませんが、フフッとかクスクスした笑いが起こるでしょう。

続編が見たいですね。
大きくなったハナコちゃんは夢を叶えたのか。
タロウ君のバカ男子っぷりは、どうなったか?

是非是非、続編を期待したいと思います。

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2016年08月09日

井上雅夫さんの「ワインづくりの心得を生かす 部下を酸化させない育て方」を読んだよ

ワインを醸造するように、部下を醸造する。
難しいけど、そうなったら、非常に楽しいし、頼もしい!

では、どうやって醸造=育てるのか?

ワインを実際に醸造していた醸造家が部下を育てるノウハウを分かり易く説明してくれています。

僕自身はまだまだ部下。
上司に育ててもらっている立場ではありますが、いつか部下が出来れば、今の上司が育ててくれた方法プラスこの方法を使ってみたい、実践してみたいと思う方法もいくつかありました。

ワインが酸化しないように、手をかけ、目をかけ、育てる。
同じように、部下も酸化=腐らないように、手をかけ、目をかけ育てる。

言葉では簡単かもしれませんが、そこは人が関係するからこそ、人格を無視や否定されるような言い方は絶対にできませんが、上手に意見を言い合い、目的や行動を共にし、さらなる高みを目指すように、協力しあえる仲にする。

欧米流かな?と思う事もありますが、根っこの場所は、場所や人種に関わらず、納得できますよね。

ワインが好きな方、部下を醸造する方法を試してみてはいかがですか?


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2016年07月22日

睦鎮碩さんの「中盤の構想力 (碁楽選書) 」を読んだよ

中盤の攻防が囲碁の醍醐味。

定石から、ヨセ、展開など、まだまだ初心者から脱出できない僕にも理解できます。

その中盤に強くなるための構想力を高めるための本です。


まだまだ息子と囲碁をしても、負ける事が多いので、当書籍をこっそり読むよりも、
息子を師として、教わった方が早いんじゃないかと思い、一緒に読む事にしました。


実際に盤に石を置いていき、なんでそこに置いたのかを本を見ながら、考えながら、楽しみました。

これまでの囲碁の本を読んできましたが、問題があり、良い手と悪い手が回答されていました。

しかしこちらの本は、棋譜になっているので、石を置きながら、実際に理解できる、そして、相手がいれば、一局打っているような感覚で、理解しあえるので、楽しく、子供達と囲碁を楽しむことができました。

まだ、息子達を、一回しか読みながら石を置いていないので、日を改めて、もう一度、石を置きながら、本のおさらいをしたいと考えています。

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2016年07月20日

搏c一志さんの「いのちのノート」を読んだよ

ある事故をきっかけに、その日一日の記憶が無くなってしまうようになった男性を取り巻く事件。

読んでいくと、何かで、どこかでみた事のあるような既視感が・・・。
なんだっけ?と考えてみると、映画「メメント」も同じような状態の男性が主人公でした。
映画よりも、日本的そして、日常的な感じで、ちょっとずつ感情移入が出来ていきます。

記憶がなくなるというのは、本当に怖い話です。
毎朝起きると、日付の感覚がないという描写がされていますが、正にそのとおりだろうなと。

ストーリーとしては、記憶障害の男性が朝、目覚める事から始まります。
毎朝、目覚めてから、代わり映えのしない、朝。
たまたま、毎朝のルーチンからズレたために起きてしまう、不具合。

そして、記憶がないために、どんどん使途不明金として、減っていく貯金残高。

怖いですね。
記憶がなくなる、記憶ができない恐怖感を覚えます。

ある日、目覚めれば、部屋が荒らされており、床が血まみれ。
誰が被害者で、加害者なのか、その男性は覚えていない。

そこから、ストーリーが急展開。

面白かったで、ぜひ、ご覧下さい。

posted by zero at 12:36| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書籍の感想】的な何か | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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